2007年 03月 22日
オックスフォード帰宅と小鳥事件 |
先週、二週間の東京滞在からオックスフォードに帰って、翌日すぐまたヒースロー空港からアイルランド、ダブリンに6日間の旅に出掛け、昨日夜、約三週間ぶりに帰宅しました。
ここ数日英国、アイルランドは寒波にみまわれキリリと寒い日が続いていますが、あたりはすっかり春です。梅やクロッカスは咲き終わり、桜がちらほら咲き始めています。そしてこぶしの花が満開です。木々の緑も少しずつ芽吹いているようです。
これから、ぐんぐんと春は勢いづいて、緑と色とりどりの花々が美しい最高の季節がやってきます。
夕方、リビングでのんびりしていると、突然目の前の庭の芝生に小鳥が落ちてきました。庭先に遊びに来たのかと思いましたが、羽を広げて動きません。
怪我をして動けないのだと思い、ドアを開けて(リビングはフレンチドアなのです)様子を見に行きました。雀のような色をした、とても小さい、くちばしの細くて長い小鳥です。やっぱり怪我をしているようで、からだを硬直させてなんだか冷たくなっています。目をしきりにぱちぱちと動かしています。
死んでしまうのだろうか・・と思い手のひらに乗せて家に戻りました。小鳥はじっとしたままです。目はしっかりとあいていますが、くちばしが開いたままです。しばらく手の中でじっとしていましたが、ちょっとしっかりしてきたようなので、どこかに怪我でもしているのではないかと少しお腹のあたりを調べてみました。すると突然むくっと立ち上がり、窓に向かって飛び立ちました・・・が、当然ガラスにぶち当たり、床に垂直落下。
あららら~大変、と助けに行くとなかなか元気な様子だったので、窓を開けてみました。すると早速、軽やかに公園の大きな木に向かって飛んでいきました。ああ、元気になって良かった~~!!
はじめは他の鳥に襲われたのかと思いましたが、多分二階のガラス窓に激突して、気を失っていたのではないでしょうか。
小鳥は、手のひらの上で怯える様子もなく、落ち着いてじっと回復を待っている姿はなんだかとっても立派だなあ・・・と感心してしまいました。
しかし、じっとしている小鳥を見て、水と救急箱を持ってきた旦那は何かがずれている。と私は思う。
ここ数日英国、アイルランドは寒波にみまわれキリリと寒い日が続いていますが、あたりはすっかり春です。梅やクロッカスは咲き終わり、桜がちらほら咲き始めています。そしてこぶしの花が満開です。木々の緑も少しずつ芽吹いているようです。
これから、ぐんぐんと春は勢いづいて、緑と色とりどりの花々が美しい最高の季節がやってきます。
夕方、リビングでのんびりしていると、突然目の前の庭の芝生に小鳥が落ちてきました。庭先に遊びに来たのかと思いましたが、羽を広げて動きません。
怪我をして動けないのだと思い、ドアを開けて(リビングはフレンチドアなのです)様子を見に行きました。雀のような色をした、とても小さい、くちばしの細くて長い小鳥です。やっぱり怪我をしているようで、からだを硬直させてなんだか冷たくなっています。目をしきりにぱちぱちと動かしています。
死んでしまうのだろうか・・と思い手のひらに乗せて家に戻りました。小鳥はじっとしたままです。目はしっかりとあいていますが、くちばしが開いたままです。しばらく手の中でじっとしていましたが、ちょっとしっかりしてきたようなので、どこかに怪我でもしているのではないかと少しお腹のあたりを調べてみました。すると突然むくっと立ち上がり、窓に向かって飛び立ちました・・・が、当然ガラスにぶち当たり、床に垂直落下。
あららら~大変、と助けに行くとなかなか元気な様子だったので、窓を開けてみました。すると早速、軽やかに公園の大きな木に向かって飛んでいきました。ああ、元気になって良かった~~!!
はじめは他の鳥に襲われたのかと思いましたが、多分二階のガラス窓に激突して、気を失っていたのではないでしょうか。
小鳥は、手のひらの上で怯える様子もなく、落ち着いてじっと回復を待っている姿はなんだかとっても立派だなあ・・・と感心してしまいました。
しかし、じっとしている小鳥を見て、水と救急箱を持ってきた旦那は何かがずれている。と私は思う。
by ericolex2323
| 2007-03-22 18:28
| 英国生活