2008年 02月 11日
Soweto Gospel Choir「アフリカン・スピリット」 |
オックスフォードの劇場で、アフリカンゴスペルを聞けるということで、コンサートに行ってきました。
ソウェトというのは、南アフリカ、ヨハネスブルグ郊外の旧黒人居住地です。
男女あわせて30人程の、いろとりどりの民族衣裳風の服に身を包んだ歌手たちが、大きな体を(特に女性)揺らし、踊りながら歌います。
アフリカンドラムを叩くミュージシャンも二人、曲によってはギターも加わります。
歌われる言葉は、時には英語、または他の言葉です。それがアフリカンなのか、民族語なのかは私にはわかりません。
英語ではない言葉で歌っていた時の方が響きが自然で力強さがあり、惹きつけられました。
休憩を挟んで全部で二時間半ほどでしたが、その間ずっと声のパワーに身を委ねていました。
アフリカ人にとって、言葉は歌であり、生きることそのものだというのを聞いたことがあります。
アフリカの歴史のなかで、喜びや、苦しみ、絶望さえも含んでいた彼らのなかから自然に出てくる言葉、歌、踊りは、見ているこちらの体の中まで浄化するような力に満ちているんですね。
ソウェトというのは、南アフリカ、ヨハネスブルグ郊外の旧黒人居住地です。
男女あわせて30人程の、いろとりどりの民族衣裳風の服に身を包んだ歌手たちが、大きな体を(特に女性)揺らし、踊りながら歌います。
アフリカンドラムを叩くミュージシャンも二人、曲によってはギターも加わります。
歌われる言葉は、時には英語、または他の言葉です。それがアフリカンなのか、民族語なのかは私にはわかりません。
英語ではない言葉で歌っていた時の方が響きが自然で力強さがあり、惹きつけられました。
休憩を挟んで全部で二時間半ほどでしたが、その間ずっと声のパワーに身を委ねていました。
アフリカ人にとって、言葉は歌であり、生きることそのものだというのを聞いたことがあります。
アフリカの歴史のなかで、喜びや、苦しみ、絶望さえも含んでいた彼らのなかから自然に出てくる言葉、歌、踊りは、見ているこちらの体の中まで浄化するような力に満ちているんですね。
by ericolex2323
| 2008-02-11 23:05