2008年 04月 24日
ギシギシです |
先週あたりから再び行き始めたバレエの先生のクラス。この先生は昼間のクラスは日曜日だけ、あとは夜のクラスなので、踊る時間が昼間中心から夕方から夜中心に少し変化しました。
この先生のクラスは、ちょっと極端なところもあるけれど、私にとってはとても効果的なクラス。長いバーエクササイズが終わる頃にはすっかり動ける体になっています。
昨日も夜のクラスに夕方からのこのこと出かけて行きました。久しぶりに動けそうな気がして、これまで遠慮がちにやっていたステップも、果敢に何度も挑戦し続けることで、けっこう出来てしまいました。
早いアレグロに、細かく打つジャンプなどなど。最近からだが動いてくれなくて、思い切りできなかったものばかりでした。
「このクラスでやらないでいつやるんだ、初心者クラスではできないんだぞ。わからなくなってもとりあえず動け。」などという先生の言葉に甘えて恥をかきすてて何度も挑戦すると、すこ~しづつ様になっていきます。
この先生がこんなふうに言うときは、とっても機嫌の良い時期なのです。機嫌の悪いときは無言になって、すごい怒りのオーラを発散し、誰も出来ない超速、変拍子、難解な振付を連発するのです。誰も出来ないので、音楽だけが鳴り響き、あきらめた生徒は後ろでおびえながら見ているか、ひっそりとスタジオから出て行くのです・・・恐ろしい光景です!
でも今は機嫌がいい!ので、今やらなくていつ練習するとばかりに私はがんばりました。がんばらない癖がある私にはめずらしいことです。
息も切れて、汗もいっぱいかきましたが、なにかを得た実感のあるレッスンでした。その後汗がひく間もなく、超速攻で着替えてオックスフォードへ帰りました。それでも帰宅は11時すぎ。ふ~。
家に着いた頃から、脚ががくがくしていました。しっかりと正しく体をつかって踊ったときは、そのときは軽く感じても、その運動量はかなりのもの。私のような運動不足にはかなりハードです。
今日は、朝起きあがる前から背中と脚の筋肉がギシギシいっていました。重い~、疲れた~、起きあがれない~!
起きてしまえばずっと楽になるのはわかっていても、その一歩がきついです。
思えば、体操をやっていた中学生時代から、バレエをすっかりやめてしまった8年前まで、このギシギシ感と共に毎朝目覚めていた私。懐かしいような、もう十分なような気持ちです。
この先生のクラスは、ちょっと極端なところもあるけれど、私にとってはとても効果的なクラス。長いバーエクササイズが終わる頃にはすっかり動ける体になっています。
昨日も夜のクラスに夕方からのこのこと出かけて行きました。久しぶりに動けそうな気がして、これまで遠慮がちにやっていたステップも、果敢に何度も挑戦し続けることで、けっこう出来てしまいました。
早いアレグロに、細かく打つジャンプなどなど。最近からだが動いてくれなくて、思い切りできなかったものばかりでした。
「このクラスでやらないでいつやるんだ、初心者クラスではできないんだぞ。わからなくなってもとりあえず動け。」などという先生の言葉に甘えて恥をかきすてて何度も挑戦すると、すこ~しづつ様になっていきます。
この先生がこんなふうに言うときは、とっても機嫌の良い時期なのです。機嫌の悪いときは無言になって、すごい怒りのオーラを発散し、誰も出来ない超速、変拍子、難解な振付を連発するのです。誰も出来ないので、音楽だけが鳴り響き、あきらめた生徒は後ろでおびえながら見ているか、ひっそりとスタジオから出て行くのです・・・恐ろしい光景です!
でも今は機嫌がいい!ので、今やらなくていつ練習するとばかりに私はがんばりました。がんばらない癖がある私にはめずらしいことです。
息も切れて、汗もいっぱいかきましたが、なにかを得た実感のあるレッスンでした。その後汗がひく間もなく、超速攻で着替えてオックスフォードへ帰りました。それでも帰宅は11時すぎ。ふ~。
家に着いた頃から、脚ががくがくしていました。しっかりと正しく体をつかって踊ったときは、そのときは軽く感じても、その運動量はかなりのもの。私のような運動不足にはかなりハードです。
今日は、朝起きあがる前から背中と脚の筋肉がギシギシいっていました。重い~、疲れた~、起きあがれない~!
起きてしまえばずっと楽になるのはわかっていても、その一歩がきついです。
思えば、体操をやっていた中学生時代から、バレエをすっかりやめてしまった8年前まで、このギシギシ感と共に毎朝目覚めていた私。懐かしいような、もう十分なような気持ちです。
by ericolex2323
| 2008-04-24 23:50
| バレエクラス